税務調査の状況

2019/11/11
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平成30年7月から令和元年6月までの間に実施された法人税等の税務調査の事績が、国税庁から発表されました。

法人税の実地調査件数は99千件で、そのうち間違いがあった件数は74千件なので、間違っていた割合は75%です。

消費税は実地調査件数が95千件、間違っていたのが56千件なので、割合は59%です。

不正発見割合の最も高い業種は、バー・クラブでした。続いて、外国料理、大州酒場・小料理、その他の飲食となっており、

4位までは前年順位と同様です。   土屋